愛犬がシニアなら、少しでも長く元気で過ごしてほしいのが飼い主の願いですよね。
わが家の愛犬(元保護犬)も15才とシニア犬でもベテランの域になりました。
見た目は元気なんですが、数年前に獣医さんより健康診断でタンパク質不足を指摘されたんです。
そこから改めてドッグフードを調べなおしたところ、市販のドッグフードの中には安心できない材料が含まれることを知りました。
あわせて、安心して与え続けたいフードもいくつか見つけることができました。
シニア犬専用の栄養設計でシニア向け成分が豊富!
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どれもグレインフリーを実現した高品質のプレミアムフードです。
ここでは、愛犬が長く元気で過ごすために、シニア犬向けのおすすめのフードをまとめました。
たのでぜひ参考にしてくださいね♪
シニア犬のフード選びの条件

シニア犬は成犬と比べて活動量が減り、代謝や消化も弱ってくるので、高齢犬用に栄養バランスや成分でケアされたフードを選ぶのが理想です。
全年齢用でも優れたフードが多くあるので、選ぶポイントを紹介しますね。
- 主原料が良質な肉や魚
- 高齢犬に必要なケア成分が豊富
(コンドロイチン、オメガ3等) - 不要な添加物不使用
- グレインフリー
安心して続けられる求めやすさ
これらのポイントを解説しますね。
1.主原料が良質な肉や魚
良質な肉や魚をたくさん使ったドッグフードは、素材から栄養素を直接とることができます。
特にタンパク質は愛犬の筋肉や皮膚、血液、骨など体をつくる最も重要な栄養素。
ただ、シニア犬は代謝が落ちているため若い頃よりも3割以上多くのタンパク質が必要なんです。
私がこれを知らなかったばかりに、市販で穀物が主原料のフードを与え続けてしまい、筋肉量の低下を獣医に指摘されてしまいました。
高齢のワンちゃんのためは、多少コストはかかりますが良質な肉や魚が主原料で高タンパクなフードが理想です。
疾患によっては低タンパクな療法食が必要な場合もあるため、定期的な健康診断がおすすめです。
2.シニア犬に必要なケア成分が豊富
シニア期のわんちゃんは関節に痛みを感じたり、関節炎を発症しやすくなります。
効果が期待できるのは人間が使うサプリメンドでも有名な成分で、わんちゃんも同じです。
- グルコサミン
- コンドロイチン
- MSM
グルコサミンやコンドロイチンは軟骨の弾力性や保水、再生に効くと言われています。MSMは硫黄分で関節の柔軟性を高め、痛みを和らげると言われています。

また、シニア期にかかりやすい疾患の予防としてオメガ3脂肪酸もおすすめな成分です。
オメガ3脂肪酸
EPA
DHA
血液中のコレステロールや中性脂肪を減少させ、血液の循環をよくする成分です。
そのため、動脈硬化・心臓病・がんの予防や認知症、腎臓の負担軽減や乾燥肌などの効果があると言われています。
予防だけでなく、これらに一つでも当てはまるならすぐにケアしましょう。
- 散歩で歩きたがらなくなった
- 階段や段差を嫌がるようになった
- 伏せなどの動作が少し遅くなってきた
- 足を引きずっているみたい
- 指示を聞かないことが増えた
3.不要な添加物不使用
市販のドッグフードが安いのには理由があります。
栄養バランスの基準を満たすために、食品廃材から作った動物性油脂でタンパク質を増やしたり、危険性が指摘される人工添加物が使われます。
体をつくる大事なごはんには採用してほしくないですよね。

4.グレインフリー

グレインフリーとは穀物不使用のことで、海外のプレミアムドッグフードはほぼ実現していいます。
人間が農耕によって大量生産する穀物は、もともと肉食動物である犬に必要のない材料。
穀物でかさ増しするフードは、高コストの肉類を減らし、価格を下げるかわりに穀物+添加物中心のドッグフードになってしまいます。
これは代謝や消化が弱まるシニア犬には負担なんです。
アレルゲンとなる可能性もあります。
犬にはアミラーゼ酵素が無いため消化できない、と書かれている記事もありますが、実際はα化されており消化はできるようになっています。
ただし、わんちゃんによっては消化が不得意な場合も。
グレインフリーをコンセプトにかかげる製品は、コスト主体ではなく、肉中心の良質な原料や安全性を高めようとする製品主体のフードなので選ぶようにしています。
安心して続けられる求めやすさ
ドッグフードは365日わんちゃんが食べ続けるもの。
これまで紹介した選ぶポイントだけでなく、飼い主が無理なく続けられる価格設定でないと続けるのが辛くなってしまいます。
理想は肉類をふんだんに使ったフードですが、当然お値段もはるので、製品のコンセプトに賛同した上で続ける動機が必要です。
多くのプレミアムフードがお試し制度を設けていたり、続けやすいように定期購入割引を用意しています。
賢くわんちゃんのためのフードを選びましょう。
シニア犬向けおすすめドッグフードランキング


ピッコロはシニア犬専用に作られたプレミアムドグフード。
シニア犬の健康な体を維持するために必要な栄養バランスが保たれているだけでなく、やケア成分が豊富です。
特にグルコサミンやコンドロイチン、MSMの成分含有量は他のプレミアムフードの群を抜いています。
また、良質な高タンパク源として平飼い鶏とサーモンが70%使われているだけでなく、グレインフリーも実現しているのでまさにシニア犬に理想のフード。
獣医師の95%が推奨するのも納得で、当サイトではシニア犬の飼い主の皆さんにイチオシのフードです。
製品名 | イギリス生まれのシニア犬用ドッグフード『ピッコロ』![]() |
---|---|
主成分 | 平飼いチキンとスコットランド産サーモンが70% |
タンパク質 | 32% |
シニア犬向けケア成分 | グルコサミン、コンドロイチン、MSM、オメガ3 |
添加物 | ◎ |
グレインフリー | ◎ |
価格/100g | 264円 |
お求めやすさ | 初回半額キャンペーン |
対象年齢 | シニア犬(7歳~) |
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骨抜きチキン生肉(29%)、骨抜き生サーモン(20%)、乾燥チキン(13%)、サツマイモ、ジャガイモ、エンドウ豆、乾燥サーモン(6%)、チキングレイビー(1%)、鶏脂(1%)、アルファルファ、乾燥卵、ミネラル類(硫酸第一鉄水和物、硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(II)五水和物、無水ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD)、グルコサミン1,780mg/kg、メチルスルフォニルメタン(MSM)1,780mg/kg、コンドロイチン硫酸1,250mg/kg、リンゴ、ニンジン、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、ホウレンソウ、クランベリー、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニスの実、コロハ



モグワンはあのプレミアムフードで有名なカナガンのスタッフが開発した、日本初イギリス産のプレミアムフード。
特に食いつきにこだわったレシピで試食会では9割以上のモニターが継続したいとの結果で、好き嫌いにお悩みのわんちゃんには特におすすめしたいフードです。
全年齢対象のフードですが、平飼いチキン+サーモンでシニア犬にうれしい主原料。
もちろんグレインフリーかつヒューマングレードを実現しています。
特にシニア犬にとって重要になる成分だけど体内で合成できないオメガ3脂肪酸が理想のバランスで配合されています。
関節ケア成分も含有されているので、シニアになっても食べ続けたいフードですね。
累計販売100万食を突破していて、SNSなどで本当によく見かけますが、その人気もうなずけます。
製品名 | プレミアムドッグフード『モグワン』![]() |
---|---|
主成分 | 平飼いチキンとヨーロッパ産サーモンが50% |
タンパク質 | 30% |
シニア犬向けケア成分 | グルコサミン、コンドロイチン、MSM、オメガ3 |
添加物 | ◎ |
グレインフリー | ◎ |
価格/100g | 220円 |
お求めやすさ | 定期継続の場合20%オフ |
対象年齢 | 全年齢 |
\定期継続なら最大20%オフ/




ファインペッツ極は肉系原材料90%使用で世界最高基準の安全性が実現した奇跡のフード。
主原料がアヒル肉と天然ニシンで、シニア犬にうれしい魚が含まれ、低アレルゲンを実現しています。
安全性については徹底していて、人が消費できるレベルの材料で作られただけでなく、食品衛生基準に準拠した設備で作られているんです。
しかもチャイナフリー、遺伝子組み換え不使用、放射線検査実施とこれ以上の安全基準を満たしたフードを探すのは不可能です!(少なくとも私は見つけられませんでした)
比較的カロリー高めなので、まだまだ活動的なわんちゃんや少食でお悩みのわんちゃんがまさに最適なフード。
現品1,000円で試せるのが何よりうれしいですね。
製品名 | FINEPET’Sドッグフード![]() ![]() |
---|---|
主成分 | フランス産アヒル肉とオランダ産ニシンを90% |
タンパク質 | 36% |
シニア犬向けケア成分 | オメガ3 |
添加物 | ◎ |
グレインフリー | ◎ |
価格/100g | 352円 |
お求めやすさ | 初回お試し現品1,000円 |
対象年齢 | 全年齢 |
\1,000円で現品が試せる/
フランス産アヒル肉、グリーンピース、鶏脂(天然由来成分にて酸化防止処理済み)、乾燥ポテト、オランダ産乾燥ニシン肉、全卵、アルファルファ、イナゴマメ、ビール酵母、鶏スープ、乾燥リンゴ、サーモンオイル(オメガ3・オメガ6)、亜麻仁油、乾燥にんじん、乾燥チコリルート、魚介抽出物、コンドロイチン、クランベリー、タウリン、ユッカシジゲラ抽出物
※FINEPET’Sドッグフード「極 KIWAMI」に使用しておりますアヒル肉はフランス産です。日本国産は一切使用しておりません。



まとめ
シニア犬向けのおすすめドッグフードをランキング形式で紹介してきました。
若い頃と比べて活動量も減り、白髪も増えてきたけど飼い主の私ができることってなんだろう?と考えたら、やっぱり安心安全なフードを選んであげることでした。
愛犬の体に合っていて、安心で、続けやすい価格のフードって探すのは大変ですよね。
飼い主がいいと思ってもわんちゃんが食べてくれないことも…
気になるフードがあれば、ぜひ割引制度や試供品を使ってお試ししてみてくださいね。
わが家はこちらを中心にあげています
\シニア犬専用ドッグフード/
ピッコロ

関節ケア成分が他商品と比べて特に豊富
グレインフリー(穀物不使用)
有害な添加物不使用
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わが家はこれでデンタルケアしています
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ドクターワンデル

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