ドッグフードの選び方

注意したいドッグフードの原材料!安心な餌を選ぶために知るべきこと

市販のドッグフードはなんだか心配、という声は耳にしたことがあると思います。

気にはなるけど、食べ慣れてるフードを変更するのは抵抗がありますよね。

わが家も以前は、有名ブランドの市販フードを10年以上あたえ続けていました。

ところが、店頭で普通に売られているフードでも、健康を損なう原材料が使われている事実に気づいてからは、即効でチェンジしました。

愛犬の体を作っているのがフードですからね。

安全な餌を選ぶために、特に注意しているポイントはこの3つ。

  • 穀物をさける
  • 質の悪い肉をさける
  • 添加物をさける

ここでは、今のフードが気になる方に、安心なフード選びに必要な注意点をまとめました。

ぜひ参考にしてワンちゃんにあげても安心な餌を選んであげてくださいね。

食品関連法は守ってくれない

家族同様の愛犬が食べるにも関わらず、ペットフードは「食品」に分類されないので「食品衛生法」などの食品関連法は守ってくれません。

過去に、ペットフードの安全の確保がずさんで起きた有害物質混入事件がきっかけで、2009年6月に「ペットフード安全法」が施行されましたが当てにならない部分がたくさんあります。

具体的にはこちら。

  • 5%未満の成分は原材料や原産国を表示する義務がない
  • 規制されている添加物の基準が甘い
  • 原材料に含まれる添加物を表示しなくていい
  • 原産国は最終的に加工した国で定義が甘い

この中で特に怖いのが害のある添加物の過剰な摂取。

知らないうちに原材料やおやつの添加物が蓄積してしまう危険性があります。

対策としては、無添加やヒューマングレードをかかげているフードを選ぶしかないと私は思っています。

フードのパッケージに書いてある原材料を確認したり、商品のコンセプトを調べる習慣をつけて、飼い主自身が知識を持ってフード選びをする必要がありますね。

次に注意したい原材料について説明しますね。

穀物(とうもろこしや小麦等)を避ける

穀物を使う目的はかさ増し

ペットフードに穀物が使われている理由は「かさ増し」が目的です。

市販で手に入りやすいドッグフードは、原材料から肉類を減らすことでコストを抑えられるためよく使われています。

こちらは原材料の左側にある主原料(最も多い原料)が穀物になっています。

穀物の割合が多いと、香料や動物性油脂で食いつきを良くしたり、足りない栄養素を補うためにミートミールや添加物を更に加えることになります。

その結果、本来の食事である肉などの素材からほど遠い、添加物まみれのドッグフードができあがってしまいます。

穀物はアレルギーのリスクも

犬の唾液には穀物を消化する酵素「アミラーゼ」がありません。

ただそれを理由に穀物不使用の「グレインフリー」にするべき、と訴える情報が出回っていますが、正しくはありません。

消化しやすいようにアルファ化しており、消化ができない訳ではないんです。

ただ、本来肉食動物である犬には必要のない穀物でかさ増しをした分、材料からコストがかかる肉類を減らす目的があります。

穀物をたくさん利用するフードはコスト低減を重視するコンセプトのフードだというメッセージと受け取るのが懸命です。

穀物はグルテンを除去していない限り、アレルギーとなるリスクも増えてしまいます。

やはり肉や魚の素材をたっぷり使って、素材に近い状態から消化吸収するのが理想のフード。

素材重視の観点で「グレインフリー」を選ぶのが理想と考えています。

質の悪い肉(ミートミールや動物性油脂)を避ける

ミートミールや動物性油脂は、人間が食べない食品廃材をレンダリング工場で粉砕し、加熱処理した結果浮いた油(動物性油脂)としぼりかす(ミートミール=肉粉)で、リサイクルしたものです。

原材料の表記があいまいなミートミールなどの○ミールは、安くタンパク質を付加するために使われます。

また、動物性油脂は犬に必須となる脂質を添加するために使われます。

これらはどのような肉が使われているか分からない、ドッグフード製造メーカーが責任を持って管理していないため避けたい材料です。

また、○ミールは高温加熱処理を繰り返した粉末であり、タンパク質の変性が気になります。

メーカーが管理の責任を負っていない

ゴミを加えた犬

コストカット目的で使われているため、輸送の過程や管理方法の責任をドッグフード製造メーカーは負っておらず、品質や安全性は保証されていません。

どの動物なのか、新鮮なのか、食べた飼料が安全かどうかもわかりません。

また、ペットフードは原材料の防腐剤に表示義務がないため、コストをおさえるために大量の添加物が使われている可能性がとても高いです。

ただし、インターネットではミートミールは4Dミートで作られている、という情報も出回っていますがこれは誤りです。

4Dミートとは瀕死や病気で廃棄処分になる予定の肉のこと。

AAFCO(ペットフードの栄養基準、ラベル表示などのガイドラインを設定している協会)がミートミールを定義していますが、4Dミートは廃棄食材を使うレンダリングのフローには含まれません。

しかし、4Dミートを処理するレンダリング工場と同じ場合が多いため、混入する可能性は否定できない、というのが実際のところでしょう。

ミートミールや動物性油脂は製造過程でドッグフード製造メーカーが責任を持っていない材料のため、避けるのが懸命です。

高温加熱処理を繰り返す影響

食品廃材は、人間が食べない部位とはいえ内臓などは栄養が豊富なので、一概に害があるとは言えません。

しかし,高温加熱処理を何度も行っていることから、多くの栄養素は抜け落ち、タンパク質が変性し、代謝の効率が悪くなってしまいます。

特に良質なタンパク質をたくさん摂取する必要があるシニア犬には避けたい材料です。

フードを選ぶ時は、品質にこだわるコンセプトで、良質な肉や魚が原材料に占める割合が多く、産地を公表していたり、加工方法が栄養素を残す工夫をしているドッグフードが望ましいですね。

添加物を避ける

添加物といっても必要な添加物と避けたい添加物があります。

ドッグフードは一定の期間保存することから、微生物の抑制や油分の酸化防止を目的とした添加物は必要になります。

避けるべきは、健康への影響が懸念されるのにコストを抑えるためにかさ増ししたり、発がん性などが認められる添加物

中には人間の使用は認められていないものもあります。

愛犬の健康を害するものはできるだけ避けたいのが飼い主心ですよね。

詳しく紹介していきますね。

ビートパルプ

ビートパルプは「砂糖大根」から砂糖を抜いた後の残りかすで、かさ増しや不足する食物繊維を付加するため添加されています。

ビートパルプは残りかすのため安く仕入れる事ができます。

残念ながらロイヤルカナンの原材料にも記載がありました。

特に穀物を主原料としている低価格のドッグフードは、更にコストが抑えられるビートパルプを添加する傾向にあるようです。

ビートパルプを使うことでウンチを固くすることができます。ただ、これが個体によっては便秘につながる可能性があります。

また、砂糖大根から砂糖を抽出する方法は「加熱」と「硫酸系の薬剤」を使う方法とがあります。

薬剤で処理されたピートパルプだと薬剤の残量物で腸内環境が崩れ、下痢になる場合があります。

価格と引き換えに愛犬の健康を損なう可能性があるため避けたい添加物です。

大豆ミール、脱脂大豆

大豆ミールや脱脂大豆は、大豆から油脂や有効な成分を抽出した後の残りかす。

ピートパルプと同じでかさ増しが目的で利用されます。

タンパク源としても用いられますが、肉類よりもコストが抑えられるのが目的です。

問題なのは、鼓脹症(お腹にガスが溜まる病気)や腸捻転になる可能性があること。

ワンちゃんによってはアレルゲンとなる場合も。

健康へのデメリットがあるにも関わらず利用する商品は、低価格重視のコンセプトだと言わざるを得ません。

大豆ミールや脱脂大豆が含まれるフードは避けるのが懸命です。

合成着色料や発色剤

ドッグフードの着色料や発色剤は飼い主に向けて使われているのはご存知ですか?

犬は視覚ではなく嗅覚で食べ物を判断するため、着色料は不要なんです。

劣化して見た目にばらつきがでるのを防いだり、飼い主にとって美味しそうな色に見せるため。

また、これらは発がん性物質がふくまれているので避けたいですね。

  • 赤色2号
  • 亜硝酸ナトリウム

飼い主のための着色料や発色剤が添加されていないフードを選びたいですね。

増粘多糖類

増粘多糖類はドッグフードだとウェットフードに利用されています。

食品添加物としてよく利用されていおり、粘り気やゼリー状にすることが目的です。

原材料に「ペクチン」「安定剤」「ゲル化剤」と表記されている場合もあります。

ほぼ天然由来の成分ですが、これらは発がん性があるとされています。

  • カラギナン
  • トラントガム
  • ファーセレラン

特にカラギナンは胃潰瘍との関連性もあるとされ、できれば避けたい添加物です。

シニア犬や食いつき対策に使いたいウェットフードは、よく製品のコンセプトを確認して利用したいですね。

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酸化防止剤

油脂は犬の健康を維持する上で必要な栄養素です。

ドッグフードには必ず含まれるため、酸化防止をする必要があります。

プレミアムフードは天然由来のミックストコフェロールやローズマリーが使われていますが、安価なフードで注意したいのがこちら。

  • BHA
  • BHT
  • エトキシキン

酸化防止剤の中でも多用されていて、「ペットフード安全法」で動物実験の結果、上限が規制されています。

BHA

バターなどでも使われていますが、アレルギー反応や蕁麻疹が出る場合があります。

ロイヤルカナンでもBHAは使われていました。

BHT

化粧品やボディソープなどに使われている有機化合物。

食品添加物ではないんですね。。

発がん性はありませんが、催奇形性があり、アメリカでは乳児用の食品への使用が禁止されています。

エトキシキン

エトキシキンは最も注意したい酸化防止剤です。

防腐力が高く非常に安価なので世界中で飼料やドッグフードに使われています。

しかし、日本では食品添加物としても農薬としても認可されていません。

平成14年にエトキシキンが原材料の酸化防止剤で使われた健康食品が輸入され大問題となりました。

実は家畜や一部の魚の飼料は認められていますが、残留量は厳しく規制されていて人間の食材への許容残留量は1ppm。

ところが、「ペットフード安全法」ではドッグフードで75ppmまでの許容量。

実は基準値を設定しているAAFOCが当初150ppm以下としていたところ、アレルギー反応、皮膚病、主要臓器の障害、異常行動、がんの発症に関係しているとの見解が出たため変更した経緯があります。

特に半生のフードやおやつなどに添加されていることが多いので注意したいですね。

ミックストコフェロールやローズマリーなどの天然由来のものを使っているフードを選びましょう。

安心して続けられる!シニア犬向けおすすめフード

ドッグフードで注意するポイントを知ることができたところで、安心して与えられるフードを紹介します。

ポイントとしてはこちら。

安心なフードを選ぶポイント
  • 肉や魚を素材ごとたっぷり利用
  • 原材料をの産地公表
  • 不要な添加物は不使用
  • グレインフリー(穀物不使用)

わんちゃんが美味しく食べ続けてくれるのも重要なポイントなので、お試しができるフードはぜひチャレンジしてみてくださいね。

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シニア犬専用の栄養バランスで設計されていて高タンパク。

おもな主原料は平飼いチキンとサーモンで肉類が70%使用されているプレミアムフードです。

何よりうれしいのが、シニア犬にうれしいケア成分がたっぷりなこと。

グルコサミン、コンドロイチン、MSMをサプリ並にとることができます。

わが家が最初に決めたプレミアムフードがこのピッコロ。

愛犬うーたんの食いつきはばっちりで、とても満足しています。

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現在はフードローテーションをするため、複数のドッグフードをゆるくお試ししています。

まとめ

安心なフード選びのポイントを紹介してきましたが、重要なのは、製品のコンセプトを確認して、原材料を見る習慣をつけること。

  • 穀物をさける
  • 質の悪い肉をさける
  • 添加物をさける

一つ一つは微量でも気がついたらかなりの量を体内に取り込んでしまう可能性があります。

愛犬は自分でフードを選べないので、飼い主が愛情をもって気をつけてあげたいですね。

ご紹介したポイントをぜひ参考にしてみてくださいね。

ABOUT ME
うーたんの飼い主
シニア犬うーたんとは保護犬の頃に出会ってから12年の付き合い。一日でも長く元気に過ごしてもらうため、最適なフード探しや居心地のよい暮らしを目指しています。

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